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发表于 2009-4-16 16:14:11 | 只看该作者 回帖奖励 |倒序浏览 |阅读模式
新美南吉(にいみ・なんきち)の童話に「でんでんむしのかなしみ」がある。背中の殻に悲しみが詰まっているのに気づいた一匹が、もう生きていられぬと友達に相談する。ところが、みんなの殻も悲しみでいっぱいだった
新美南吉有一部童话名为《蜗牛的悲伤》。故事讲述了一个蜗牛和朋友诉说说自己背上承载了太多悲伤,已经无法生存下去。但他却发现,其实每只蜗牛壳内都充满了悲伤
▼98年、インドであった国際児童図書評議会でのビデオ講演で、皇后さまがこの本に触れた。「自分だけではないのだ。私は、私の悲しみをこらえていかなければならない。この話は、このでんでん虫が、もうなげくのをやめたところで終わっています」
在98年印度国际儿童图书评审会上的演讲录像中,皇后陛下也提到了这本书。她说“并不只是它自己。我也有自己隐藏多年不能倾诉的痛苦。这个故事中的蜗牛,想必不会再悲伤了吧。”
▼民間出身の初のお妃(きさき)として、言葉に余るご苦労もあったろう。静かな笑みの下の悲しみは殻に納め、あるいは陛下と分かち合って歩んでこられた。「よく耐えてくれたと思います」という夫君の感慨が、50年の起伏を物語る
作为首位生于民间的王妃,想必有很多用语言道不尽的辛劳吧。恬静的微笑掩盖之下悲伤全部装入蜗牛壳中,或者与陛下一起分担,这样走过了几十年。而她丈夫的一声“她为我忍受了许多”,更说出了她50年的岁月沉浮
▼あの日、馬車パレードを取材した渡辺みどりさん(74)は、間近の美智子さまに打たれた。「お顔がむき身のゆで卵のようにピカピカで、胸のあたりはピンク色をして、はじけんばかりの美しさでした」。その花嫁は何より、戦後日本の新時代を告げていた
一天,去采访马车游*的渡边绿(74岁)被身旁的美智子王妃的美丽所打动,他说“她的脸就像剥了皮的煮鸡蛋一样光滑,胸部皮肤的颜色粉粉嫩嫩,细腻丰满。”这样的新娘无疑是揭示了战后日本新时代的最好例证。
▼一番の旧家にも新風が吹き込んだ。浩宮さまをご自分の母乳で育てたのも一例だ。〈含(ふふ)む乳(ち)の真白きにごり溢(あふ)れいづ子の紅の唇生きて〉の歌が残る。平和憲法の下で皇室と大衆を近づけた、ご夫妻の功は大きい
连最古老的世家中也吹入了一股股新风。她用母乳哺育浩宫亲王就是其中的一个例子。因此留下了这样一首和歌“乳头中溢出乳白色的奶水,婴儿稚嫩的红唇吸吮着它” 。在和平宪法下能将皇室和大众的距离保留的如此之近,这对夫妻可谓功不可没
▼ピカピカ、ピンク色の日本は戻らなくても、半世紀の平和が残したものは数知れない。皇室の姿をめぐる自由な論議もその一つだろう。祈ること、継ぐこと。悠久の時が紡いだ遺産を託され、思案を重ねる家族を思う。生身の男女を思う。
即便无法回到阳光闪烁,粉嫩娇艳的日本,半世纪的和平留下的东西仍不可胜数。能自由的谈论皇室也是其中的代表之一。祈祷,传承,悠久的历史编织成的遗产依托之下,这既是皇室家庭所考虑的,也是一般百姓所考虑的
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